7/21-23（２泊３日）に旅するクラスルームを開催しました。

今回は、現代集落の山で竹を切り出し、流しそうめん台や器、お箸を作って食べたり、珠洲の400年の歴史がある揚浜式塩田作業の体験、そして地引網体験など、夏休みならではのプログラムでした。

1日目（7/21)

流しそうめんは地元の方のご協力もあり、とっても長い台が出来上がりました！そうめんって、流すとなぜあんなに美味しいんでしょうね？流しそうめんを考えた人、天才！笑

流す度に大人も子供も、何度も何度も楽しくすくって食べれたのが不思議です。

２日目(7/22)

早起きして大谷小中学校PTA主催の揚浜式塩田体験に参加。

子供たちに珠洲の伝統を体験して欲しいと、毎年開催されているイベントです。

海から桶で海水を運んだり、大変だけど昔ながらの手法を一通り体験できるのが醍醐味です。

暑い中の作業で食べたスイカや、塩田の釜で炊いたジャガイモはとっても美味しかった！

３日目(7/23）

この日も早起きして地引網体験。

魚を触ることもなかなか無い子供たちには、とても新鮮な体験だったようです。

残念ながら小魚ばかり捕れた日でしたが、朝食は浦野農園Playgraundへ移動して、お魚BBQ。

旬の野菜を収穫しお魚と一緒にいただき、海を眺めながら素敵な時間を過ごすことができました。

たくさんの方のご協力の元、盛りだくさんなプログラム。

大人も子供もいち早く夏休みを満喫しました！