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現代集落を体験できる“現代集落WEEK”開催
目次
- 現代集落WEEKの概要について
- 現代集落WEEKで行うワークショップについて
1.現代集落WEEK概要について
オンラインサロンメンバー以外の方にも現代集落の取り組みを体験してもらいたく、
「現代集落week 自給自足ワークショップイベント」
を奥能登芸術祭に合わせて開催します!
◆期間:2021年9月4日(土)~2021年9月12日(日) 10時から17時
◆場所: 現代集落 真浦フィールドアジト
◆住所:〒927-1326 石川県珠洲市真浦町ル12
◆参加費:2000円(サロンメンバーは無料)
お申込みは下記のURLからお申込みください。
申し込みフォームURL:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeXDRTrpG0lvrYaWRT2YsEsEbnmbGvjp3l72ZM5UYC48CnoAQ/viewform
期間中は毎日ワークショップイベントを実施中!
子供から大人までどなたでも楽しんでもらえる自然の中での体験型のワークショップです。
大自然の中で、自給自足のVillageDXの営みを体感し、学んで頂けるイベントになっております。
2.現代集落WEEKで行うワークショップについて
~現代集落WEEK前半~
①9/4(土)廃棄瓦での土間コンクリート施工、耕作放棄地を開墾した畑での食材調達
②9/5(日)廃棄瓦での土間コンクリート施工
③9/6(月)廃棄瓦での土間コンクリート施工
前半3日間は、土間作りがメイン!
廃材となっている地場の瓦を用いて、アジトの土間の玄関をつくります。
瓦を自分たちで配置してオリジナルの舗装をつくったり、 自分たちの手形や足形なども入れ込んでつくる予定です。
オリジナルの土間をつくる経験なんて人生初!って人がほとんどでは?
合間には耕作放棄地を開墾した「無農薬、無肥料」の「自然栽培」で栽培している畑の収穫や手入れをします。
ご家庭でもできるノウハウも詰まっており、健康的かつ持続可能な食とはなにか?そんな問いに対する食育を学んで頂けます。
~現代集落WEEK中盤~
④9/7(火)太陽光を含め屋外の光を蓄え夜間発光するサイン作り
⑤9/8(水)50年以上放置されていた耕作放棄地の開墾とデッキ・ベンチ作り
⑥9/8(水)50年以上放置されていた耕作放棄地の開墾とデッキ・ベンチ作り
WEEK中盤はサイン作りと耕作放棄地の再建築をします。
サイン作りは太陽光を含め屋外の光を蓄えて、自然の力で夜間発光する案内物を作ります。
この材料も行き場がなくなっている木材を利活用して、資源を最大に生かし作っていきます。
そして、注目は50年以上放置された耕作放棄地の開墾。
ここは2m近くある雑草を刈り倒し、開墾して、遊び場や絶景を見れる休憩場所を創ります。
DASH村のような、ロビンソン・クルーソーのような、自分たちで開拓し、道を切り開き、秘密基地を作っていくような楽しさを味わえます
~現代集落WEEK後半~
⑦9/9(木)太陽光発電パネルの設置、耕作放棄地の開墾とデッキ・ベンチ作り
⑧9/10(金)太陽光発電パネルの設置 完全オフグリッドのコワーキングスペースとカフェ作り
⑨9/11(土)レーザー加工を使ったサインの刻印、太陽光発電パネルの設置
⑩9/12(日)現代集落ってなに?が分かるツアー、廃材をつかった交流拠点の家具作り
後半4日間も盛りだくさん!
太陽光発電では、自分達で小屋を建て、デッキを作り、太陽光発電を設置します。
建屋も作れて、電気も作れたらどこでも暮らせます。
サバイバル能力激上がりです(笑)
廃材を利用した机など家具作りも実施。
こちらは専門知識のある方から直接教えてもらい、DIY未経験の人でも作り方を学べるワークショップです。
自分の作ったオリジナル家具が、現代集落にならぶ楽しみがありますよ。
などなど、盛りだくさんのイベントを現代集落WEEK期間は毎日やっています。
ここでしか経験できない、自給自足ワークショップを実施してますので、是非お気軽に遊びに来てください。
奥能登芸術祭のついでに寄って頂くのも大歓迎!
WEEK期間は特設でカフェやマルシェがオープンしてるので、寄り道がてら見学も大歓迎です!
是非ここでしかできない体験と達成感を現代集落WEEKで一緒につくりましょう!
お申込みは下記のURLです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeXDRTrpG0lvrYaWRT2YsEsEbnmbGvjp3l72ZM5UYC48CnoAQ/viewform